『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』
4月に他界した人気DJのアヴィーチーのヒット曲「ウェイク・ミー・アップ」で作詞とボーカルを務めたアーティストのアロー・ブラックによる音楽ドキュメンタリー映画『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』が、11月16日(金)より日本公開。
『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』は、“旅人”アローがアメリカで誕生したジャズやブルース、ロック、ヒップホップなどの音楽のルーツを巡るために全米を旅して新たな音楽を完成させるストーリー。
「アメリカの創造性の核心に迫る」と米New York Timesなどの海外メディアが大絶賛した同作は、大御所モーガン・フリーマンのナレーションでアメリカの音楽の歴史を体感しながら振り返ることができる。
もちろん劇中では、名作アローとアヴィーチーのコラボ曲「ウェイク・ミー・アップ」も流れる。
『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』は、11月16日(金)より2週間限定でイオンシネマ、新宿武蔵野館で上映される。(フロントロウ編集部)
『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』
監督:グレッグ・マクギリブレイ
音楽: スティーブ・ウッド
声の出演:アロー・ブラック(高橋広樹)、モーガン・フリーマンほか
鑑賞料金:800円
配給:さらい