ウィル・スミスとトム・ホランドの共演で話題となっている、アニメーション映画の『Spies in Disguise』。しかし、アニメーション映画なのであくまでも「声の」共演となる。
トム・ホランドは今回、発明家ウォルター役の声を担う。一方ウィル・スミスが声を吹き込むのは、一流スパイのランス兼マヌケ顔のハト。
スパイとハトってどういうこと?と思った方、それもそのはず。
ランスのために働くウォルターは、ランスの次のミッションを遂行するために、どこにでもいてバレにくい「ハト」へと変身させる発明を思いつく。「スパイとして最強の変装だ」と満足しているウォルターと、人間からかけ離れた、小さなハトに変えられてしまい大騒ぎするランス。2人の次のミッションは本当にうまくいくのだろうか?
ウィルとトム・以外にも、ヒット曲を数々プロデュースしているDJキャレドや、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギランなどが、声優陣として名を連ねる。
エリートスパイからまさかのハトという、思いもよらぬ変身に、SNSなどでは「なんでハト?!」と困惑した反応が多く投稿された。
This trailer for the new Will Smith / Blue Sky animation genuinely has the biggest twist I've seen all year. Literally shouted 'WHAT?!' in the office: https://t.co/wDpqPXdLMW
— Ben Travis (@BenSTravis) 2018年11月1日
『Spies in Disguise』は、2019年9月13日全米公開。日本公開は未定。(フロントロウ編集部)