ネットフリックスのオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』への出演がきっかけでブレイクしたアジア系女優、ラナ・コンドルの「599円ブラ」を活かしたホリデーファッションが好評。（フロントロウ編集部）
ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家ジェニー・ハンのヤングアダルト向け小説『To All the Boys I've Loved Before』を実写化した映画『好きだった君へのラブレター』。
同作で男の子を好きになるたびにこっそりラブレターをしたためては、誰にも見つからないよう大切にしまい込んでいた夢見がちでシャイな女子高生ララ・ジーンを演じて一躍ブレイクしたベトナム系アメリカ人女優のラナ・コンドルが、人気ブランドH&Mのホリデーコレクションの広告塔に抜擢。
同キャンペーンで、10代～20代の若年層向けのライン「DIVIDED」から発売された、６ドルのブラを取り入れたクールなパーティファッションを披露して評判となっている。
ラナが着用したのは、日本のショップでも599円で販売されているグリッターが織り込まれた素材のブラ。彼女がインスタグラムで公開したキャンペーン写真には、フォロワーたちから「すごくカワイイ！ 」、「早速、同じアイテムを買っちゃった」などという反響が寄せられている。
ラナは同素材のパンツにブラックのフェイクファーコートを合わせたセクシーなルックに挑戦しているが、１枚で着るのには抵抗があるという人はTシャツなどと重ね着してもオシャレに仕上がる、お値段以上のアイテムとなっている。
このブラルックのほかにも、胸元が大きく開いたボディコンワンピや幾何学柄のスカーフ風ワンピースなども着用し、『好きだった君へのラブレター』で見せた素朴でキュートな印象とは違う大人っぽい姿を見せているラナ。身長160ｃｍとセレブにしては小柄で、黒髪のアジア系と親近感が湧くルックス。日本人でも参考にしやすそうな彼女のファッションは今後要注目！ （フロントロウ編集部）
