妊娠中ながらも休むことなく公務に出席しているメーガン妃のアイメイクが、ここ最近変わったと話題に。セレブ御用達のメイクアップアーティストのフランチェスカ・アブラモビッチが、メーガン妃の新しいアイメイク法について解説した。
メーガン妃が定番メイクをチェンジ
フランチェスカは、「メーガン妃は、下まぶたにヌードカラーのアイライナーを入れているわ」と英メディアDailyMailにコメント。メーガン妃定番のアイメイクといえば、目の周りをダークカラーのペンシルアイライナーで囲うメイクだけれど、先日ロンドンで行われた第一次世界大戦終戦記念日の式典に出席した際に下まぶたのウォーターラインに入れていたのは、明るいヌードカラーのアイライン。
下まぶたのまつ毛の上のウォーターラインと呼ばれるエリアに、ペンシルアイライナーで白、または肌色に近いヌードカラーのアイラインを入れるだけで、疲れ目が簡単にカバーできるという。フランチェスカは、「下まぶたのウォーターラインだけでも明るく見せることで、目元がパッと明るく見える効果があるのよ」と話した。
このアイラインで、目元がスッキリと見えるようになり、睡眠不足で赤くなった目や疲れ目をカモフラージュできるという。
疲れている時や睡眠不足の時は、目元がショボショボして目が小さく見えてしまうもの。そんな時は、メーガン妃の「疲れ目カバーアイメイク」を取り入れて、大きくて明るい目元を取り戻してみて。(フロントロウ編集部)