シンガーのショーン・メンデスが、ライブ前に「ある事」を10回以上はしないと"気がすまない"と告白。ショーンを不安にさせることって一体何?(フロントロウ編集部)

心配性な一面が明らかに

 11月8日にニューヨークで開催された「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー」(以下ヴィクシーショー)でパフォーマンスを披露したことが記憶に新しいショーン・メンデスが、米Billboardが主催するトークイベント「ライブ・ミュージック・サミット」でライブ前に"最も不安に感じること"を明かした。

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 ヴィクシーショーで、大勢の観客やテレビカメラ、さらにランウェイを歩くモデルたちを前にまだ20歳とは思えぬほど落ち着いた様子で、人気DJのゼッドとコラボした新曲「ロスト・イン・ジャパン(Lost In Japan)」のパフォーマンスをおこなったショーン。

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 しかし、その裏でショーンが「ある事」に不安を感じていたことがわかった。

 「トイレかな。10回くらい行く(笑)ライブが始まってからトイレに行きたくなったらどうしようって、不安でしょうがないんだ。だから、ライブ前はトイレを行ったり来たりする。(ライブ中にもよおすことが)正直、僕が1番恐れていることかも」

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単独でのコンサートや音楽フェスなど、これまで数々のライブをこなしてきたショーンでも、「ライブの途中でトイレに行きたくなったら…」という心配だけはいまだに拭えないことを明らかに。

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 ちなみに、ショーンとも親交があるシンガーのエド・シーランは、トイレに行くために今年6月におこなったコンサートでライブを2度中断した。(フロントロウ編集部)

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