イギリス発のハンドメイドコスメブランドのLUSH(ラッシュ)が、世界初となるバスボムコンセプトショップ「LUSH原宿店」を2018年11月22日にオープン。(フロントロウ編集部)
画像1: 一面がバスボム!LUSH、新体験なバスボムコンセプトショップをオープン

 ラッシュの数あるアイテムの中でも代表するアイテムといえば、ポップなデザインとふわっと広がる香りで人気のバスボム(入浴剤)。そんなバスボムをコンセプトにした世界初のショップ「LUSH原宿店」。

画像2: 一面がバスボム!LUSH、新体験なバスボムコンセプトショップをオープン

 ショップのオープンを記念して、ここでしか手に入らない57種類のバスボムを含む、全89種類のバスボムがラインナップ。

画像3: 一面がバスボム!LUSH、新体験なバスボムコンセプトショップをオープン
画像4: 一面がバスボム!LUSH、新体験なバスボムコンセプトショップをオープン

 約9,000個というバスボムがあたり一面にディスプレイされ、見渡す限り右も左もバスボムという、まるでバスボムミュージアムのような世界観。

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今までなかった新しいショッピング体験!

 そして世界初のバスボムコンセプトショップ「LUSH原宿店」には、これまでのラッシュの店舗ではお決まりだった商品を試すための水やシンク、商品名を表示する掲示板などの姿がない。その代わりに登場したのが「Lush Labs アプリ」。

画像1: 今までなかった新しいショッピング体験!

 このアプリは、バスボムにかざすと商品名や説明が表示され、バスボムが溶ける様子も動画でチェックできるという仕組み。ラッシュのバスボムは、見た目だけではどんな溶け方をするかが想像つかないけれど、アプリをかざすだけでチェックできるので、ショッピングの段階から思う存分バスボムが楽しめて、商品をより理解できる。このアプリは、他店舗のバスボムでも使用可能。

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進化を続けるラッシュラボ

 また「LUSH原宿店」は、ラッシュがスタートした実験的プロジェクト「LashLabs(ラッシュラボ)」の取り組みのひとつでもある。ラッシュラボはこれまでオンライン限定で革新的なアイテムをリリースし、オンラインという最先端かつ最速のプラットフォームで、ユーザーからの声やニーズを活かして進化を遂げてきた。

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 その流れをくむ「LUSH原宿店」は、まさに実験的ショップ。ユーザーからの声やニーズを大切にした物作りを信念とするラッシュが、ユーザーからのフィードバックを活かしながら「LUSH原宿」も進化していくという。

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 ということは、この「LUSH原宿店」も数ヶ月後には違う形になっているかも? オープンしたての店舗に足を運べば、これからの「LUSH原宿店」の進化を一緒に楽しめそう。また、自分の意見をラッシュに届けたい人は、#LushLabsとハッシュタグを入れてSNS上に投稿してみて。

画像3: 進化を続けるラッシュラボ

LUSH 原宿店
東京都渋谷区神宮前1-13-11 大西ビル1階・2階
(フロントロウ編集部)

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