新ラブコメ映画『Second Act(セカンド・アクト)』がもうすぐ全米公開を開始する。

 ジェニファー・ロペスとヴァネッサ・ハジェンズによる新作映画『Second Act』が、もうすぐ12月21日にアメリカで公開される。

 ジェニファー・ロペスが演じるマヤは、量販店で働く40代の女性。平凡な毎日に退屈し、いつの間にか失っていた野望を取り戻したいと強く思い始め、大都会ニューヨークで働くことを決意する。が、年齢や職歴などを考えると、なかなか難しいニューヨークを諦めかけようとしていたそのとき、マヤの友達が内緒でマヤのネットの情報を“アップグレード”する。SNSにはオバマ前大統領との合成写真を載せて、履歴書には中国語の資格を書き…そんな履歴書がなんと通ってしまう。夢のような職を手に入れ第2の人生を歩み始めるマヤだが、待っていたのは試練ばかりだった…。

画像: Second Act Trailer #1 (2018) | Movieclips Trailers www.youtube.com

Second Act Trailer #1 (2018) | Movieclips Trailers

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 大企業の経営者でマヤのビジネス相手役をヴァネッサ・ハジェンズが演じ、人気女優2人の初共演となることで、今話題を集めているラブコメ映画。

 ジェニファー・ロペスは、本作に関して「ある年齢を超えると女性の可能性は制限されると思う人がたくさんいる。だけど、そんなことは絶対にない。『Second Act』は全ての女性に、遅すぎることなんてなく、いつまでも上へ上へと目指そうと背中を押してくれるような作品」と、米Varietyにコメント。

 撮影の裏側でも楽しそうな様子を見せていたキャストたち。残念なことに日本公開はまだ発表されていないので、気になる人は随時情報をチェックしてみて。(フロントロウ編集部)

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