2018年の「世界一ホットな男性」に選ばれた俳優の核心をつく“発言”に称賛が集まっている。(フロントロウ編集部)

 近年、「#MeToo」や「#Times’ Up」などのハッシュタグを掲げたセクハラ・性的暴行撲滅運動が激化し、女性の権利向上を目指すフェミニズム運動が世界中で活性化したことで、以前と比べると、少しずつながら、女性たちがセクハラや性的暴行などの被害や男女間の不平等について声を上げやすい環境が構築されつつある。

 そんなポジティブな変化の一方で、一部には、今という時代が“男性にとって生きづらい時代”になってしまったと愚痴をこぼす人々もいる。

 映画『ワイルド・スピード』シリーズのスピンオフ作品『ホブス・アンド・ショウ』への出演や、映画『007』シリーズの次回作で黒人初のジェームズ・ボンド役に抜擢されるのではないかとのウワサも飛び交っていることでも知られる、イギリス人俳優のイドリス・エルバが「#MeToo」時代に生きる男性としての本音を告白。

画像: イドリス・エルバ

イドリス・エルバ

 米People誌が選ぶ、2018年版「世界一ホットな男性(Sexiest Man Alive)」ランキングの1位にも輝いたイドリスは、英The Timesとのインタビューの中で、「『#MeToo』運動の勃発以来、ハリウッドで活躍する男性としては、生きづらくなったという印象はありますか? 」との質問にこうコメント。

「生きづらいと思うのは、何か後ろめたいことがある男性だけなんじゃないかな」

 シンプルながらも、セクハラや性的暴行、性差別といった悪事に手を染める男性たちをチクりと刺しつつ、暗に、つねに紳士的な態度を貫いていれば何も恐れることなどないとしたイドリス。

 120点満点とも言えるこのイドリスの回答に、世間からは称賛の声が多数寄せられた。

 その中には、ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』や『殺人を無罪にする方法』などのヒット作で知られる女性プロデューサーのションダ・ライムズや、オバマ大統領の補佐官を務めたバレリー・ジャレットらの著名人も。

 ションダはツイッターを通じて「ほらね、そういうことよ!」とイドリスに同意。バレリーは「男たちよ、聞きなさい」と世の男性たちにイドリスの姿勢を見習うよう促していた。(フロントロウ編集部)

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