シンガーのセレーナ・ゴメスが、精神療養施設を退所してから同じくシンガーで親友のテイラー・スウィフトを「精神的な支え」として慕っていることがわかった。(フロントロウ編集部)

テイラーに頻繁に連絡

 昨年、体調の悪化による不安から情緒不安定な状態が続き、一時期、精神療養施設に入所していたセレーナ・ゴメスの現在の様子について、関係者が米E!Newsに語った。

 「セレーナは今精神的にも肉体的にも良い状態にある。施設を退所して以来、セレーナはテイラーと頻繁に連絡を取り合っていて、とても親しくしているよ。テイラーのほうから何度も連絡していて、セレーナへの愛情とサポートを態度で示してる。セレーナのほうもテイラーのことを精神的な支えとして慕っていて、テイラーのことを親友と呼べる存在だと思っている」 

画像: テイラーに頻繁に連絡

 精神療養施設を退所後、セレーナが頼りにしたのは、まだ10代だった頃からの付き合いであるテイラー・スウィフトだった。

 この関係者の話では、セレーナとテイラーは単なるセレブ友達ではなく、お互いに親友と呼べる存在だそうで、ニューヨークを拠点にするテイラーは、セレーナが拠点とするロサンゼルスに来る機会があったら、どんなに忙しくてもセレーナと会う時間を作るようにしているという。

 ちなみに、テイラーは新年早々セレーナと、アリアナ・グランデの元婚約者ピート・デヴィッドソンの元カノとして知られるキャジー・デヴィッドを交えた3人で、ワインを片手に語り合う女子会を開催。その時撮影された写真に写るテイラーとセレーナの良い笑顔が話題になったばかり。(フロントロウ編集部)

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