つい先日メンバーのマイケル・クリフォードが婚約したことで話題のオーストラリア発バンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(5SOS)。
彼らが昨年リリースしたアルバム『ヤングブラッド』の収録曲の1つ、「ライ・トゥー・ミー」のミュージックビデオが公開された。
「もし僕のことを愛しているか尋ねたら/違うってわかっているけど、そうだと嘘をついて」と歌う「ライ・トゥー・ミー」のミュージックビデオは、まるで失恋したときの心が爆発するような痛みを表すかのように、車が派手に爆発するという壮大なシーンで幕を閉じる。
メンバーのアシュトンは自身のTwitterで、「僕にとってこのミュージックビデオは、身近な誰かがひどい状況にいて、逃げようとはせずにただボロボロになっていくときを表しているように感じる。そういうときは、本当に胸が苦しいのに、ただ見ていることしかできないんだ」とコメント。
The lie to me Video represents to me when someone closest to you is in a toxic situation, and they take an emotional beating over and over. With no attempt to escape. It’s absolutely heartbreaking.
— Ashton Irwin (@Ashton5SOS) 2019年1月18日
All you can do is watch.
Happy Thursday. https://t.co/YN8Zdx5jlL pic.twitter.com/nhTrLwn8zD
ちなみに、人気急上昇中のシンガーソングライター、ジュリア・マイケルズとのコラボバージョンも公開されているので、気になる人はチェックしてみて。
(フロントロウ編集部)