レイプ事件の渦中のクリス・ブラウンが、騒動をネタにして「ひと儲け」しようとしている。(フロントロウ編集部)

 フランス・パリに滞在中に24歳の女性から性的暴行で告発されたシンガーのクリス・ブラウンが、同騒動にちなんだグッズの販売をスタートした。

 女性からの通報を受けて出動した警察に身柄を拘束され、現地の拘留施設で2晩を過ごしたクリス。その後、女性の証言は信憑性に欠けると判断した警察は、捜査は続行するものの、クリスを保釈金なしで開放した。

 クリスは釈放後すぐにインスタグラムでコメントを発表。「Thisbitch lyin' (この女はウソをついている)」と書かれたイメージを公開し、「今回の件についてハッキリさせたい。(自身に関する容疑は)すべて間違いで全部ウソっぱちだ。俺の娘と家族に誓って絶対にありえない!! とても侮辱的で俺のキャラにも道徳観にも反している!!」と自身の潔白を主張した。

画像: 現在はこの投稿は削除されている。 ©Chris Brown/ Instagram

現在はこの投稿は削除されている。 ©Chris Brown/ Instagram

 この際、クリスが投稿した「This bitch lyin’」と書かれたイメージは、じつはクリスがプロデュースを手がけるアパレルブランド、ブラック・ピラミッド・クロージング(Black Pyramid Clothing)のTシャツに描かれているデザイン。

画像1: www.blackpyramidclothing.com
www.blackpyramidclothing.com
画像: 背面にはアメコミ風の女性の泣き顔をプリント。 www.blackpyramidclothing.com

背面にはアメコミ風の女性の泣き顔をプリント。

www.blackpyramidclothing.com

 同商品は、2016年、クリスがミスコン出場者のベイリー・カランに対して拳銃を向けたとする暴行容疑で逮捕された際に、ベイリーがウソの証言をしていると主張するために作られたもの。今回のレイプ騒動でも冤罪を主張しているクリスは、ブラック・ピラミッド・クロージングのオンラインストアで同Tシャツの新バージョンを発表し、早速受注を開始した。

 新作は騒動の発端となったのがパリだったことにちなみ、ルーブル美術館に展示されているレオナルド・ダヴィンチ作の名画「モナリザ」の写真に「This bitch lyin’」のロゴを重ねたデザインに。

画像2: www.blackpyramidclothing.com
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 背面には国旗色に塗られたフランスの地形に観光名所のエッフェル塔の絵がクロスオーバーしたデザインがプリントされている。

画像3: www.blackpyramidclothing.com
www.blackpyramidclothing.com

 今回の新作発表に合わせて前作も追加発注をかけたようで、オンラインストアの商品ページには、いずれも2月1日に出荷がスタートすると記載されている。

 釈放後、すぐに母国アメリカに戻ると思われたものの、パリに残ったクリスは、インスタグラムでダンスレッスンに励む動画を公開。この動画には、クリスの後輩であるシンガーのジャスティン・ビーバーらセレブからもエールが寄せられた。

 さらにクリスは、パリ市内でミュージックビデオを撮影する姿も目撃されている。

画像: 撮影現場に到着したクリスは、リラックスした様子でパパラッチにもめずらしく笑顔をふりまいていた。

撮影現場に到着したクリスは、リラックスした様子でパパラッチにもめずらしく笑顔をふりまいていた。

画像: セーヌ川のほとりでMVを撮影するクリス。

セーヌ川のほとりでMVを撮影するクリス。

 米CNNは、クリスが告発者の女性に対して名誉毀損で訴えを起こしたと伝えている。(フロントロウ編集部) 

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