アリアナ・グランデが、名前を間違えられたメディアと意外な形で意気投合することになった。(フロントロウ編集部)

アリアナ、指摘した相手と意気投合

 先日、誤った日本語のタトゥーを入れてしまったアリアナ・グランデが、そのことが理由で、一本取られることになってしまった。

 アリアナは、米メディアのTMZに掲載された「アリアン・グランデが「ゴッド・イズ・ア・ウーマン」のMVで訴えられる」という見出し(※)のニュースで、自分の名前が間違っていることを発見。
※露画家のウラジーミル・クッシュが、アリアナのMVの一部映像に自分のアートが盗作されたとして著作権侵害の裁判を起こした。

 スペルミスで「アリアン」と名前が変わってしまったアリアナは、ツイッターに「アリアン誰」とコメント。

画像: Ariana Grande on Twitter twitter.com

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 メディアの誤字を大公開されてしまったTMZは、すかさずアリアナのツイートに「習得するのが難しい言語は日本語だけじゃないみたい」とコメント。

 つい先日、アリアナが手のひらに入れた「七輪」というタトゥーの“誤字”をネタにして、ツッコミを返した米TMZにアリアナは降参。

画像: アリアナ、指摘した相手と意気投合

 「やられた!出来るなら今すぐ握手するわ」と、お互いの“誤字”をきっかけにまさかの意気投合するコメントを返した。

 ちなみに、アリアナ。日本語がわかるファンから多くの指摘があった「誤字タトゥー」はすぐさま修正された。(フロントロウ編集部)

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