ディズニー・チャンネルのオリジナル映画『ディセンダント』シリーズの女優ダヴ・キャメロンが、一部のファンから水着姿の動画をインスタグラムに投稿したことを「不適切」と指摘されたことを受けて、ヴィーナスの裸が描かれた絵を使って反論した。(フロントロウ編集部)

ダヴが女性の体について熱弁

 ディズニースターのダヴ・キャメロンが、先日、インスタグラムに投稿した水着姿の動画を“セクシーすぎる”といった理由で一部のファンから批判されたことに対し、「女性の体を性的なものとして見るのはやめましょう」と訴えた。

 まず最初に問題となった動画がコチラ。

「私は女性の体を愛しているわ。(私はもう23歳だし、水着を着ることだってある。人の揚げ足を取る前に、今一度自分の言動を考え直したほうがいいと思うわ。それから人間の体にもっと慣れることね)」
※()内の文は、動画を投稿した後に付け足されたもの。

 大勢のファンから「いいね」された一方で、ティーンのアイドルであるダヴがセクシーな水着姿を披露したことや、“ベッドの上”とうシチュエーションが性的なものを連想させるとして、批判する人たちが。

 そういったネガティブな反応があるのを知って、上の投稿をしたのと同日に再びインスタグラムを更新したダヴは、ウィリアム・アドルフ・ブグローが描いた絵画『ヴィーナスの誕生』とともに長文のコメントを投稿し、女性の体を性的なものとして見ることは「間違っている」と熱く語った。

「人間の体は人に害を与えるものではないわ。女性を客観化し、自然で美しいものをまるで人を不快にするもののように扱うのはやめましょう。あと、女性が自分の体をどう表現し、どう扱おうと自由よ。“女性はこうあるべき”という型に女性をはめるのはやめましょう。(女性らしくないという理由で女性を批判するのもね)裸をイケナイものだと感じるのは不健康だし、あまりにも自分の欲求を抑えすぎていると思うわ。何百年ものあいだ女性は社会でそういう見られ方をしてきたけど、それってものすごく変よね。年齢(とくに子供)や性別に関係なく、もう誰かを辱めるような行為はやめるべきだわ。裸を不適切だと思うのは、性の対象として見ているからよ。でも本来、体自体は別に性的なものじゃない。(人間の体は)ただ純真で美しいものなの。だから、自分やほかの誰かを陥れるようなことはもうやめてちょうだい。(一応この投稿を目にした数千人の人たちに言っておくけど、私は別にあなたたちに怒っているわけでも、『みんな、動物のように裸で道を歩け』とか、『もっとカオスな世界になればいい』と言っているわけでもない。私はただ人間の体を受け入れ、差別的な考えを取り除き、もっと自分の体に自信を持って愛することを後押ししているだけなの。もしそれが適切であるならば、家に1人でいる時に裸になることは何も間違ってはない。子供たちがもっと自分の体に満足し、親近感を持つように育て、裸が性的なものではないことをちゃんと教えれば、将来恐れることもない。私に貴重な時間をくれてありがとう。お願いだから落ち着いてちょうだい」

 いじめや体形批判といった社会問題への関心が深いダヴらしく、自分の意見をハッキリと伝えることで、一方的に批判する人たちを黙らせた。(フロントロウ編集部)

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