レズビアンの世界を描き人気を博したドラマ『Lの世界』が、10年の時を経て帰ってくる。(フロントロウ編集部)

 LAに暮らすレズビアンの恋愛や人間模様をテーマにして、2004年から2009年にかけて放送されて世界的に大ヒットを記録した『Lの世界』が、前シーズンから約10年ぶりに制作されることが正式に決定した。

 米Deadlineによると、新シリーズは2019年に放送され、全8話を予定。そして新しいキャラクターを交えながら、前作と同じく彼女たちの人間関係や恋愛、そしてそれぞれの人生の変化について描いていくよう。

画像: 『Lの世界』が10年ぶりに帰ってくる!出演がウワサされるオリジナルキャストは?

 さらにベット役のジェニファー・ビールズ、シェーン役のキャサリン・メーニッヒ、アリス役のレイシャ・ヘイリーなど、前作からのオリジナルキャストの出演もウワサされている。また、他のオリジナルキャストも出演する可能性が高く、カルメン役を演じたサラ・シャヒもTCAのプレスツアーで2018年に『Lの世界』のオリジナルキャストと話し合いを行なったと明かし、復帰する意欲を見せている。(フロントロウ編集部)

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