人気ヴィクシーモデルのテイラー・ヒル、人気モデルのアシュリー・グラハム、人気シンガーのカミラ・カベロのアイラインは、大胆で跳ね上がったキャットラインがとても美しい。アイラインを引くときは手がぶれてラインがにじんだり、仕上がりのラインの形がいまいちだったり、苦手と感じている人も少なくないのでは。でも、プロでなくても失敗せずに上手にアイラインを描くコツがあるという。
1.アイライナーはリキッドを使う
アイライナーにはリキッドタイプ、ペンシルタイプ、パウダータイプといろいろあるけれど、ハッキリとしたキャットラインには黒または茶色のリキッドタイプのアイライナーが好相性。「リキッドライナーは目を大きく、よりハッキリと見せることができる」と米メディアmarie claireに語るのはセレブを担当するメイクアップ・アーティストのサラ・ルセロ。使い方は、まつ毛の生え際にリキッドライナーのペン先を軽く、でもしっかりと当てて引くようにすると良いとアドバイス。そうするとラインはくっきり太くなるという。
2.マスカラを先に塗る
マスカラとアイライン、どちらを先にするかは好みだけど、サラはマスカラを先に塗るのをオススメ。マスカラをつけると目がよりはっきり大きく見えるので、仕上がりのゴールのイメージをつかみながらアイラインを描けるという。
3.アイラインをぼやけさせないワザ
完璧だったはずのアイラインなのに、時間が経ってふと見たらにじんでぼやけていることも。メイクアップ・アーティストのジェイミー・ドールマンはクリームアイシャドウを下地に使って、さらに、リキッドのアイライナーの上にダークカラーのアイシャドウでアイラインをカバーする方法をオススメ。アイライナーの持ちをアップさせるという。
気になるテクがあったら、参考にしてみて。(フロントロウ編集部)