タイダイ柄といえば、ヒッピーのファッションや夏フェスのTシャツ、ジムのレギンスがまず頭に浮かぶかもしれないけれど、2019年春夏は「プラダ(PRADA)」「R13(アール・サーティーン)」「エコーズ ラッタ(Eckhaus Latta)」などもタイダイを取り入れていて、タイダイ柄は再ブレイクの予感。タイダイとはそもそも、「絞り染め」の意味。絞って色がにじんだり、かすんだりしたニュアンスはセルフネイルでも作れるというから要チェック!
セルフでもできるオススメの「タイダイネイル」
タイダイネイルは、プロのネイリストでなくても、セルフネイルでもできるという。ピンク、紫、ブルー、イエロー、緑などのはっきりとしたネイルカラーを渦巻き状に慎重に爪にのせていき、爪楊枝や安全ピンの細い針の部分でまっすぐに線を引いていく。そうするとサイケデリックなスパイラル状の模様が完成! 最後には透明のトップコートで爪表面をなめらかに整えて。
ちょっと難易度高めの繊細タイダイアート
トントン細かくカラーをのせていき、タイダイ柄を完成させる方法も。
さりげないタイダイネイル
ネイルカラーを爪の上に渦上にのせたり、トントン色を描いていくのが難しそうなら、色を縦に並べたり、ポンポンと串だんごのようにカラーを一列に置いて、その中央に線を引いてもオシャレに仕上がる!
やればやるほどにタイダイ柄が上手に作れそう! ネイルデザインの参考にしてみて。(フロントロウ編集部)