花王が日焼けのメカニズムを研究して開発した新処方を採用した、「本気で焼かない」新時代の日焼け止め「ビオレUV アクアリッチ」「ビオレUV アスリズム」を、2019年2月9日に新発売。(フロントロウ編集部)

「塗ったのに焼けた」は、もう終わり

 花王が2016年に行なった調査では、日焼け止めを使用している女性の9割以上が「日焼け止めを塗っていたのに、日に焼けたことがある」と回答。

 花王が従来のウォーターベースの日焼け止めを解析したところ、肌に塗布した後にミクロレベルの隙間が発生していることが判明。じつは、その隙間から紫外線が入り込み、日焼け止めを塗ったのに肌が焼けていた。

 そこで「ビオレUV アクアリッチ」がリニューアルし、世界初※1となる新処方「ミクロディフェンス処方」を採用。この新処方は、独自のUV防御剤内包カプセルを配合し、そのカプセルがこれまで発生していた隙間を埋めて、紫外線をブロック。「塗ったのに焼けた」を防いでくれる。

画像: ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス/ビオレUV アクアリッチ ウォータリージェル

ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス/ビオレUV アクアリッチ ウォータリージェル

「こすれて落ちた」も、もう終わり 

 そしてもうひとつ誕生した日焼け止めが、「ビオレUV」シリーズのなかで高温多湿環境での落ちにくさと、UVカット効果が最高クラス※2の日焼け止め「ビオレUV アスリズム」。

画像: ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス/ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク

ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス/ビオレUV アスリズム スキンプロテクトミルク

 炎天下での運動やレジャーで日焼け止めが落ちる大きな要因が、汗と動作によるこすれ。この問題を解決するため、花王は独自の「タフブーストTech」を処方。それにより、薄く均一なUVブロック膜の耐久性を高めることに成功。

 まるでもう一枚の皮膚のようなUVブロック膜が肌を守り、高温多湿の過酷な環境下※3でも、汗をかいても、こすっても落ちにくい日焼け止めが実現。

 また「ビオレUV アクアリッチ」「ビオレUV アスリズム」はともに、UV機能は最高水準のSPF50+・PA++++。スーパーウォータープルーフ処方ながらも、せっけんで簡単に落とせるので安心。2019年2月9日に全国発売。

※1 独自製法により、ベヘン酸グリセリル、ジステアリン酸ソルビタンを含む両親媒性成分(水にも油にもなじむ性質)からなる“UV防御剤内包カプセル”を配合した日やけ止め処方(先行技術調査及びMintel Japan社データベース内2018年7月花王調べ)
※2 ビオレUVシリーズ内における、UVカット効果および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ-
※3 高温多湿環境(40℃、湿度75%)

お問合せ:
花王株式会社 生活コミュニケーションセンター 消費者相談室
0120-165-692

(フロントロウ編集部)

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