「塗ったのに焼けた」は、もう終わり
花王が2016年に行なった調査では、日焼け止めを使用している女性の9割以上が「日焼け止めを塗っていたのに、日に焼けたことがある」と回答。
花王が従来のウォーターベースの日焼け止めを解析したところ、肌に塗布した後にミクロレベルの隙間が発生していることが判明。じつは、その隙間から紫外線が入り込み、日焼け止めを塗ったのに肌が焼けていた。
そこで「ビオレUV アクアリッチ」がリニューアルし、世界初※1となる新処方「ミクロディフェンス処方」を採用。この新処方は、独自のUV防御剤内包カプセルを配合し、そのカプセルがこれまで発生していた隙間を埋めて、紫外線をブロック。「塗ったのに焼けた」を防いでくれる。
「こすれて落ちた」も、もう終わり
そしてもうひとつ誕生した日焼け止めが、「ビオレUV」シリーズのなかで高温多湿環境での落ちにくさと、UVカット効果が最高クラス※2の日焼け止め「ビオレUV アスリズム」。
炎天下での運動やレジャーで日焼け止めが落ちる大きな要因が、汗と動作によるこすれ。この問題を解決するため、花王は独自の「タフブーストTech」を処方。それにより、薄く均一なUVブロック膜の耐久性を高めることに成功。
まるでもう一枚の皮膚のようなUVブロック膜が肌を守り、高温多湿の過酷な環境下※3でも、汗をかいても、こすっても落ちにくい日焼け止めが実現。
また「ビオレUV アクアリッチ」「ビオレUV アスリズム」はともに、UV機能は最高水準のSPF50+・PA++++。スーパーウォータープルーフ処方ながらも、せっけんで簡単に落とせるので安心。2019年2月9日に全国発売。
※1 独自製法により、ベヘン酸グリセリル、ジステアリン酸ソルビタンを含む両親媒性成分(水にも油にもなじむ性質)からなる“UV防御剤内包カプセル”を配合した日やけ止め処方(先行技術調査及びMintel Japan社データベース内2018年7月花王調べ)
※2 ビオレUVシリーズ内における、UVカット効果および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ-
※3 高温多湿環境(40℃、湿度75%)
お問合せ:
花王株式会社 生活コミュニケーションセンター 消費者相談室
0120-165-692
(フロントロウ編集部)