マイリー・サイラスがグラミー賞授賞式で行なったあるパフォーマンスにファンが大喜びしている。(フロントロウ編集部)

 現地時間2月10日に行なわれたグラミー賞授賞式に参加した人気シンガー兼女優のマイリー・サイラスは、ステージ上でショーン・メンデスとのコラボの他に、多くのアーティストと一緒に大御所シンガーのドリー・パートンの功績を称えるパフォーマンスを披露。

 その際に、マイリーが過去に出演していたディズニー・チャンネルの大ヒットドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』が帰ってきたと話題になった。

 グラミー賞授賞式で一緒にパフォーマンスしたドリーは、実は『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』で、「ドリーおばさん」という名でファンの間では知られていた登場人物。そのため2人が同じ舞台上に立ち一緒に歌っている姿を見た一部のファンたちが、「ハンナ・モンタナが帰ってきた」と大騒ぎしたのだ。

画像1: グラミー賞授賞式で『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』が帰ってきた
画像2: グラミー賞授賞式で『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』が帰ってきた
画像3: グラミー賞授賞式で『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』が帰ってきた

 しかもこの日は『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』にも出演していたマイリーの実の父親であるビリー・サイラスや妹のノア・サイラスも来場しており、席はドリーと横並び。多くの人が、『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』のメンバーが勢ぞろいした姿を懐かしんだ。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.