人気DJのディプロが、第61回のグラミー賞のレッドカーペットで笑いを誘った。(フロントロウ編集部)

 2019年のグラミー賞のレッドカーペットに登場した人気DJであり、ビヨンセやマドンナといった大御所シンガーたちの楽曲をプロデュースする敏腕プロデューサーとしても知られるディプロ

 第61回のグラミー賞でも、「シルクシティ」名義でデュア・リパとのコラボ楽曲「エレクトリシティ」が、最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞。そんな音楽界では知らない人がいないほど大御所のディプロが、レッドカーペットにあるものを手に持ち登場した。

画像: ディプロ、新人アーティストばりにグラミー賞であるアイテムを持つ

 それは、自分の名前が書かれたボード。このボードは、レッドカーペットでグラミー賞のスタッフがカメラマンに撮影する人物の名前を教えるために用意するボードで、主に新人やあまり名の知られていないアーティストたちのために使うアイテム。

画像: 右のスタッフがアーティストの名前を持っている様子。

右のスタッフがアーティストの名前を持っている様子。

 そんなネームボードを持ってフォトコールに参加したディプロは、後に自身がネームボードを持つ写真に「ディプロ、グラミー受賞プロデューサー」と描き込んでインスタグラムアップしてネタ材料として使用した。

(フロントロウ編集部)

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