デュア・リパが第61回グラミー賞の受賞スピーチで、ある人に向けて皮肉なメッセージを込めた。(フロントロウ編集部)
画像: デュア・リパ、グラミー受賞スピーチで“ある男性”に向けて皮肉まじりのコメント

 シンガーのデュア・リパは先日行なわれた第61回グラミー賞で、最優秀新人賞と最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞。

 最優秀新人賞の発表で自身の名前が呼ばれると、デュアは感極まった様子でステージへ。感動の涙で目をうるませながら、こう発言した。

「たくさんの素晴らしい女性アーティストと共にノミネートされて光栄です。今年、わたしたちは本当に“頑張った”と思うわ

 この“頑張った”という言葉は、皮肉としてある男性へ宛てられたもの。その男性とは、グラミー賞を主催するナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス(NARAS)の会長、ニール・ポートナウ氏。

 昨年度のアワードで、女性アーティストのノミネート数やパフォーマンスの機会が圧倒的に少ないことを指摘された際、彼は「女性はもっと頑張らないといけない」と発言。

 この「女性はもっと頑張れ」と女性の努力が足りないかのようなコメントに対して、数々の女性アーティストが反論。そして今回一年越しに、デュアもステージ上からクールな反撃をみせた。

画像: 司会をアリシア・キーズが務め、レディー・ガガ含む多くの女性アーティストのノミネートやパフォーマンスも見られた2019年グラミー賞

司会をアリシア・キーズが務め、レディー・ガガ含む多くの女性アーティストのノミネートやパフォーマンスも見られた2019年グラミー賞

 授賞式後の会見でデュアは、自身を含め多くの女性アーティストがノミネートされたことに対して、「何年間もわたしたちが見たいと思っていた変化です」と述べ、「ノミネートされたことにも、ほかの女性たちが称賛されているのを見られることにも、感謝している。とても素晴らしいことよ」と話し、音楽業界における女性の活躍を称えた。(フロントロウ編集部)

この記事を気に入ったら、「FRONTROW」のfacebookページをいいね!する

This article is a sponsored article by
''.