カイリー・ジェンナーが世間でささやかれている美容整形手術にまつわるウワサについて、真っ向から正直に語った。(フロントロウ編集部)

“顔面フル改造”説を否定

 10代前半の頃と比べると顔の印象がかなり違うことから、もう何年も前から、整形疑惑につきまとわれているリアリティスターのカイリー・ジェンナー

 これまでにも、コンプレックスだった薄い唇にふっくらとしたボリュームをプラスするため“フィラー”と呼ばれるヒアルロン酸などの液体を注入したことは明かしているものの、胸、お尻、頬、あご、鼻などの整形については否定してきたカイリーが、いまだに世間で囁かれ続ける整形のウワサを改めて完全否定した。

画像: 左:2012年、右:2019年

左:2012年、右:2019年

 カイリーは最近公開された米Paperとのインタビューで、顔のパーツをすべて整形する“顔面フル改造“を行なったこという疑惑について、キッパリと否定。

「世間の人たちは私が美容整形手術を受けて、顔を完全に再構築したと思ってるみたいだけど、それは完全に間違いよ」

 さらに、カイリーは、顔にメスを入れるような美容整形手術には絶対に手を出さないと決めている理由についてこう説明した。

「だって怖いもん! 絶対にやりたくない。髪型やメイク、フィラー次第で充分に美しくなれるのよ」


“フィラー”に頼っていることは認める

 カイリーは続けて、以前にも明かしていたフィラーを注入するプチ整形について、「全部フィラーのおかげ。それは否定しないわ」と再び正直に認めるコメントもしている。

 つい最近2歳のバースデーを迎えたばかりの長女ストーミちゃんの妊娠中から産後しばらくの間は、頼りにしているフィラーに手を出すのを控えていたカイリー。

フィラーの注入をストップしていた頃のカイリー。確かにとくに上唇のボリュームに変化が見られる。

 しかし、インスタグラムの投稿に寄せられたファンからの質問に答える形でフィラーの注入をストップしたことを認めた3ヵ月後には、再びフィラーを使った唇のメンテナンスをはじめたことを報告している。

 ハロウィンにバービー人形の仮装を披露した際には「プラスチック(作り物)の人生って最高(Life in plastic, it's fantastic)」と意味深なコメントを添えたり、自宅メイク室にも「Plastic(作り物)」という言葉のネオンサインを飾っていることが判明するなど、整形疑惑の火に自ら油を注ぐような行動が目立っているカイリー。

 今回のインタビューで“顔面フル改造”を完全否定したことで、ウワサはついに収束することとなるのだろうか。(フロントロウ編集部)

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