2月に来日して圧巻のステージを見せたジャネット・ジャクソンが、ラスベガスでの常設公演『メタモルフォシス(Metamorphosis)』をサプライズで発表した。(フロントロウ編集部)

 ジャネット・ジャクソンの大ヒット作『リズム・ネイション1814』がリリースされて2019年で30年。『リズム・ネイション1814』は、シングルカットされた7曲中6曲が全米チャートで1位を取るという偉業を成し遂げたアルバムで、今なお愛されている作品。

 そんな大ヒットアルバムの30周年をお祝いして、ジャネットにとって初めてのラスベガス常設公演が決定した。ラスベガスの常設公演といえば、セリーヌ・ディオンをはじめブリトニー・スピアーズやマライア・キャリーそしてレディー・ガガといったトップアーティストのみが立つことを許されるステージ。

画像: ジャネット・ジャクソン、初の「ラスベガス常設公演」の予告がすでにアガる

 ジャネットは自身のSNSに「ハーイ、みんな!私はラスベガスの常設公演『メタモルフォシス(Metamorphosis)』を発表できてワクワクしているわ。私の旅と『リズム・ネイション』の30周年のお祝いよ!」というコメントと共に「パーティーの準備はできている?」というジャネットの掛け声ではじまる常設公演の予告動画をサプライズでアップした。

 またプレスリリースでは「見るものの思考を刺激する新しいショーの目玉はジャネット自身。衝撃的なヴィジュアル、激しいダンスナンバー、チャートのトップを飾った曲やファンが好きなコアな曲で魅了します」と書かれており、早くもどんなステージになるのか期待される内容に。

 ジャネットにとって初となるラスベガスの常設公演は、5月17日~8月の予定となっている。(フロントロウ編集部)

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