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ラミ・マレック、『ボヘミアン・ラプソディ』終わり「古巣」に戻る【写真アリ】

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ラミ・マレック、『ボヘミアン・ラプソディ』終わり「古巣」に戻る【写真アリ】

2019年のアカデミー賞で主演男優賞を受賞したラミ・マレックが「古巣」となるドラマ『MR.ROBOT / ミスター・ロボット』の撮影を再開させた。(フロントロウ編集部)

ラミがエリオットとして復帰

 映画『ボヘミアン・ラプソティ』が世界的にメガヒットし、フレディ・マーキュリー役としての姿が印象的なオスカー俳優のラミ・マレックが、自身のブレイク作であるドラマ『MR.ROBOT / ミスター・ロボット』の撮影に戻ってきた。

 『MR.ROBOT / ミスター・ロボット』で主人公の天才ハッカーのエリオット・オルダーソン役を演じ、2016年のエミー賞でドラマ・シリーズ部門主演男優賞を獲得したラミが、新シーズンの撮影のため米ニューヨークに。

 ブロンクスの街にやってきたラミの横には、同作でミスター・ロボット役を演じるクリスチャン・スレイターの姿も。

 オールブラックでフードを被ったラミと、「Mr. Robot」と描かれたジャケットを着たクリスチャンという、ドラマでお馴染みの衣装を身に着けた2人が撮影の合間に仲良く話していた。

 2018年末に公開しされた映画『ボヘミアン・ラプソティ』で大忙しだったラミだけれど、アカデミー賞が終わりひと段落。ようやく“古巣”となる『MR.ROBOT / ミスター・ロボット』の現場に戻ってきた。

 そんなドラマ『MR.ROBOT / ミスター・ロボット』は、全米でシーズン3まで放送されており、ファイナルシーズンとなるシーズン4が年内に放送される。(フロントロウ編集部)

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