テイラー・スウィフトが、体重が増えたことによって実感した3つのよかったことを明かした。(フロントロウ編集部)

体重が増えて実感した良いこと

 今年で30歳を迎えるテイラー・スウィフトがこれまでの人生で学んだ教訓を米Elleのインタビューで明らかにした。

 その一項目でテイラーが、自身の体型への受け入れ方の変化や過去の悩みを激白。

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 以前より女性らしく健康的なボディになったテイラーが、スレンダーボディを維持していた過去の自分から、「自分の体につく脂肪をいちいち憎むことを止める」ことの大切さを学んだという。

 親友のカーリー・クロスやジジ・ハディッドといったトップモデルと並んでも全く引けを取らないモデル体型が印象的だったテイラーは、約1年間の休養期間を経て、2017年8月のシングル「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ」で復活した最近は少しばかり肉づきがよくなった。

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 アルバム『レピュテーション』で本格的にスポットライトの下に戻ってきたテイラーは、体重が増量したことに対する考え方を一新。

「体重が増えることで、くびれができて、髪の毛がツヤツヤになって、体力も増える。そう思えるようになるまですごく努力したわ。私たちはダイエットに対して限度を超えてしまいがちだけど、それが行きすぎるとすごく危険。すぐに考えを変えることはできないけど、私は毎日自分の体を受け入れるように努力している」

 健康的なボディを手に入れたことで「くびれ」「ツヤツヤな髪の毛」「体力」という3つの利点を実感することが出来たと語るテイラーは、どうしても太ることに敏感になってしまう女性特有の悩みにも“良いこと”があると、ポジティブな考え方を提示した。(フロントロウ編集部)

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