ジョン・カーペンター監督の名を世界に知らしめ、その後のホラー映画に影響を与えた映画『ハロウィン』。人々を恐怖に陥れたブギーマンが帰ってくる。(フロントロウ編集部)

 41年前に公開された映画『ハロウィン』。低予算映画ながら、アメリカ国内だけで興行成績50億円を超え、その後のホラー映画に絶大なる影響を与えた。その中で、人々を阿鼻叫喚の渦に陥れた恐怖の化身、ブギーマンが帰ってくる…。

画像: ブギーマンが帰ってきてしまう…新『ハロウィン』の日本語予告編が公開

 ストーリーは40年後の現在。ある殺人鬼マイケル・マイヤーズの存在が話題になっていた。精神病棟に入れられてから40年間一言も話していないというその男を、人々は恐怖のあまり「ブギーマン」と呼ぶ。ブギーマンが起こした40年前の事件の唯一の生き残りであるローリーは、またいつかブギーマンと対峙することを予期し、40年間その日のために備えていた。そんな運命の日は、ローリーの家族がハロウィンパーティーに出かけてしまった、その時に来てしまった。ローリーとブギーマン、因縁の対決が始まる…。

 今作は、アメリカで公開されるやいなや3日間で興行成績が約85億円を突破。R指定のホラー映画としては『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に次ぐ、全米ホラー映画史上歴代2位のオープニング成績を記録した。

 神出鬼没のブギーマンが、部屋のあそこやあそこに現れ、恐怖に陥れる予告編はこちら。

画像: 映画『ハロウィン』本予告編 www.youtube.com

映画『ハロウィン』本予告編

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 (フロントロウ編集部)

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