日本を代表する音楽プロモーターの1つであるウドー音楽事務所が開催する、洋楽ファンにはたまらない来日アーティストのお宝アイテムを一挙公開した展覧会「UDO 50th Anniversary Special Exhibition 海外アーティスト招聘の軌跡」は必見。(フロントロウ編集部)

 先日来日したマルーン5をはじめ、ボン・ジョヴィ、ビヨンセ、エリック・クラプトン、エアロスミス、レッド・ツェッペリン、など、数多くの海外アーティストを招致してきた音楽プロモーターのウドー音楽事務が、有楽町マルイの特設会場にて「UDO 50th Anniversary Special Exhibition 海外アーティスト招聘の軌跡」を開催。

展覧会でしか見られないお宝アイテムが多数

 まず会場に入って目に飛び込んでくるのが、これまでウドー音楽事務が日本に呼んだ海外アーティストの来日公演を告知する歴代のポスターがずらりと並んだエリア。ここは、これまで来日したアーティストの軌跡を辿りながらその当時の思い出に浸り、どの世代の洋楽ファンでも楽しめる。

画像1: 展覧会でしか見られないお宝アイテムが多数

 また別のブースでは、他では見ることが出来ないアーティストのお宝アイテムを大公開。ウドー音楽事務が招致したアーティストのサインはもちろん、エリック・クラプトンやジェフ・ベック、リッチー・ブラックモアなどのレジェンドたちが使用したお宝ギターの数々が展示されており、しかもギターは実際に手に取って写真撮影や試奏するチャンスも。

画像2: 展覧会でしか見られないお宝アイテムが多数

 お宝アイテムのなかには、イングヴェイ・マルムスティーンやスティーヴ・ヴァイが来日公演中にステージで壊したギターネックというかなりレアなアイテムも。

画像3: 展覧会でしか見られないお宝アイテムが多数

 そのほかにも、ウドー音楽事務しか持っていないお宝写真をはじめ、バックステージパスや衣装など、数々の貴重なアイテムが展示されており、洋楽ファンにはたまらない空間となっている。

 「UDO 50th Anniversary Special Exhibition 海外アーティスト招聘の軌跡」は、3月8日~3月31日期間限定で有楽町マルイ8階特設会場にて開催中。

「UDO 50th Anniversary Special Exhibition 海外アーティスト招聘の軌跡」
日程:3月8日(金)~3月31日(日)
会場:有楽町マルイ 8階特設会場
開催時間:平日11時~21時(最終入場20時30分)、日曜祝日:10時30分~20時30分(最終入場20時)
料金:当日券1,500円、高校生以下1,000円(未就学児童は無料)
お問い合わせ:ウドー音楽事務 03-3402-5999

(フロントロウ編集部)

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