カシオ計算機は、昨年35周年を迎えた耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の最後を飾るスペシャルモデルとして、金無垢(18K)を使用した「G-D5000-9JR」を5月15日より受付開始。限定35本の完全受注生産のモデルとなる。(フロントロウ編集部)

 コンセプトモデルは、2015年のスイスのバーゼルで開催された世界最大の時計とジュエリーの見本市「BASELWORLD」で発表された。その際多くの方から販売の要望があったものの、製品評価を実施していないコンセプトモデルだったため、販売にはいたならなかった。しかしその後、「Dream Project」として商品化に向け開発を続け、製品評価をクリアし販売が可能となったという。

画像1: G-D5000-9JR ※写真は、最終仕様ではありません。

G-D5000-9JR ※写真は、最終仕様ではありません。

 「G-D5000-9JR」はG-SHOCKの原点であるスクエアケースを採用。ケース・バンド・ビスにいたるまで金を使用しながらも、耐衝撃構造を実現。

画像2: G-D5000-9JR ※写真は、最終仕様ではありません。

G-D5000-9JR ※写真は、最終仕様ではありません。

 また、世界6局の標準電波に対応するエリアでは、自動時刻修正を行い正確な時刻を取得する電波受信機能、カシオ独自の省電力技術によるタフソーラーで、安定的な駆動を可能にし、高輝度なフルオートLEDバックライトや、ワールドタイムなどの実用性も備えている。

「タフネスの究極を追求するG-SHOCK」と「メタルの究極である金」を融合させたスペシャルなモデル。

型番:G-D5000-9JR 価格:7,700,000円(税抜き)販売数量:限定35本 生産地:日本
受付開始日:5月15日から受付開始 納品予定月:12月から随時、納品予定

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