クロエ・カーダシアンが網タイツならぬ“全身”網タイツで颯爽と登場。周囲の視線を釘づけにした。(フロントロウ編集部)

 お騒がせセレブ一家、カーダシアン家の三女クロエ・カーダシアンといえば、以前交際していた恋人で長女トゥルーちゃんの父親でもあるNBA選手トリスタン・トンプソンが、自身の父違いの妹カイリー・ジェンナーの親友で、家族ぐるみで親しくしていたモデルのジョーディン・ウッズ不貞行為におよんだことが発覚し、一大騒動に発展。世間から大きな注目を浴びたことが記憶に新しい。

 浮気性のトリスタンの度重なる裏切りにより、すっかり“浮気サレ女”のイメージがついてしまったクロエだけれど、一連の騒動後には、一念発起したのか、より美しさやファッションに磨きがかかったと評判に。

 そんなクロエが披露した、ある過激なルックが人々をあっと言わせている。

 クロエは10代の頃からの親友である双子の姉妹マリカ&カディージャ・ハックのバースデーを祝うため、ラスベガスへ。

 高級ホテル、MGMグランドホテル&カジノ内の中華レストランで食事をした一行を率いて出て来たクロエの装いは、なんと、ヌードカラー×白の“全身網タイツ”風ジャンプスーツにウェストポーチ&ハイヒールを合わせた斬新なものだった。

画像1: クロエ・カーダシアン、網タイツならぬ「全身網タイツ」で周囲の視線釘づけ
画像2: クロエ・カーダシアン、網タイツならぬ「全身網タイツ」で周囲の視線釘づけ

 透け透けなうえ、ウェストの両脇がカットアウトされたこちらのジャンプスーツは、ビヨンセやリアーナ、レディー・ガガ、そしてクロエの姉キム・カーダシアンなども顧客に名を連ねるニューヨーク発ブランド「ラクワン・スミス(Laquan Smith)」のもの。

画像3: クロエ・カーダシアン、網タイツならぬ「全身網タイツ」で周囲の視線釘づけ

 ディオール(Dior)のスモーキーピンクのウェストポーチをアクセントにしたクロエは、周囲の視線を浴びながら、自信に満ちた表情でラスベガスの街へと繰り出して行った。

画像4: クロエ・カーダシアン、網タイツならぬ「全身網タイツ」で周囲の視線釘づけ

 ここのところ、さらにスリムダウンしたボディラインを強調するような、体にぴったりとフィットした着こなしが多いクロエ。

 この“全身網タイツ”のほかにも、全身にラインストーンが散りばめられたグッチ(Gucci)のタイトなセットアップや、全身パイソン柄のタイトなボディコンドレス姿で外出していたことも。

画像5: クロエ・カーダシアン、網タイツならぬ「全身網タイツ」で周囲の視線釘づけ

 まるで過激でボディ―コンシャスなファッションに挑戦することで、女性としての自信を取り戻すかのように、次々と刺激的な着こなしを披露している。(フロントロウ編集部)

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