4月15日より日本を含め世界各国で放送開始されるシーズン8で、ファイナルを迎えるドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』。そんなドラマの主要キャストたちが一堂に会するトークルームが存在することを、キャストの1人が明かした。(フロントロウ編集部)

 ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のアリア・スターク役で知られるメイジー・ウィリアムズが、キャスト同士でトークルームを作り、盛り上がっていることを英Metroで告白。

 「WhatsApp(欧米で人気のトークアプリ)で『ゲーム・オブ・スローンズ』のトークルームを作って、それぞれのシーズンで撮った笑える画像を交換してるの。『インスタグラムには投稿しない』っていうルールがあると思うんだけど、私はアップしちゃうと思うわ」

画像: 『ゲーム・オブ・スローンズ』キャストのトーク部屋がある

 シリーズでは敵対しているキャラクターが多いが、彼らを演じるキャストは、プライベートでは仲が良い。とくにメイジーは、自身が演じるアリアの“殺しのリスト”に入るサーセイ・バランシオン役のレナ・ヘディとの特別な絆を口にした。

 「レナとはずっと親しくしてるの。初めて彼女と会った時に私は12歳で、レナには子どもがいなかった。今は2人の子どもの母親だけど、お互いの人生で大変な時に支え合っていたの。10年もかけて誰かを知るって意味があることだし、レナは大人として私に接してくれて、心から尊重してくれたことにもすごく感謝してる」

画像: ドラマを通して親交を深めたメイジー(左)とレナ(右)。

ドラマを通して親交を深めたメイジー(左)とレナ(右)。

 ちなみにレナは、イギリス出身のシンガーソングライター、フレイヤ・ライディングスの曲「ユー・ミーン・ザ・ワールド・トゥ・ミー(You Mean The World To Me)」のMVで監督を務めており、同MVにはメイジーが女優として出演した。

 ドラマでの敵対関係とは真逆の固い友情を持つメイジーとレナ。そんな2人が出演する『ゲーム・オブ・スローンズ』は、4月15日よりBS10 スターチャンネルで日本独占初放送される。(フロントロウ編集部)

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