インフルエンサーならではの苦労を、ディーゼルらしいユーモアを交えながら描き、「フォロワーでいる方が苦労せずに充実した暮らしができるのでは? 肩の力を抜いて、ディーゼルのルーツであり、最も気軽なアイテムであるデニムを着よう」というメッセージを謳っている。
これはもちろんディーゼル流のアイロニー。ソーシャルメディアにおける現象を、独自のジョークで表現したものとなっている。
ディーゼルの同キャンペーンには、実際に活躍中のインフルエンサーを起用。Jennifer Grace、Kristen Crawley、Elias Riadi、Bloody Osiris、そして日本からは双子のAMIAYAらが登場する。
どの動画もインフルエンサーの苦労が映し出された後、インフルエンサーではない人々がデーゼル のデニムをまとい、自然体で気楽な暮らしを楽しむ様子に切り替わり、インフルエンサーではないからこそ得られる気楽な生活が描写される。
デーゼルはこれまでにもデジタルカルチャーをテーマに社会の風潮に対してメッセージを投げかけるキャンペーンを展開。今回のキャンペーンも得意の皮肉やユーモアを交えながら、誰もがインフルエンサーになりたがっているソーシャルメディアにおける現象を題材に、視点を変えてフォロワーに焦点を当てたキャンペーンに仕上げた。
Dieselストアキャンペーン
2019年3月9日(土)より全国のディーゼルストアでは、このメッセージを反映した「BE A FOLLOWERストアキャンペーン」を開催。期間中、対象店舗にて税抜40,000円以上を購入した方にフォロワーのワードローブをクールに仕上げる“デニムハンギングストラップ”をプレゼント。※無くなり次第終了
お問い合わせ:ディーゼルジャパン TEL 0120-55-1978
(フロントロウ編集部)