メーガン妃が思わず引いてしまったヘンリー王子のちょっと変わった「習性」って? (フロントロウ編集部)

 どんなカップルでも一緒に暮らしてみて初めて知るお互いの意外な一面があるもの。イギリス王室のヘンリー王子夫妻も例外ではなく、メーガン妃には、結婚して一緒に生活をするようになってから気づいたヘンリー王子のちょっと変わった“習性”があるという。

 英BBCで放送されたチャールズ皇太子の70歳記念特別番組『プリンス・サン・アンド・ヘアー:チャールズ・アット・セブンティー(Prince, Son and Heir: Charles at 70)』でのインタビューの中で、ヘンリー王子は妻メーガン妃となかば言い争いに発展しそうになった自身の習性について言及。

画像: メーガン妃がちょっと引いてしまったヘンリー王子の「変な習性」とは?

 じつは、暗い照明を好むというヘンリー王子は、家中の電気を消してまわるクセがあるという。ヘンリー王子は、メーガン妃に言われた言葉を再現しながらこんな風に話した。

「僕の妻は『えっと、なんで照明が消えてるのかしら? すごく暗いじゃない』と言うんです。僕が『照明なんて1つ点いていればいいじゃないか。6つも必要ないだろう』と返したのが始まりなんですが、このちょっとした言い争いは以来すっかり習慣のようになりましたね」

 イギリス王室の宮殿の中で生涯のほとんどを過ごしてきたヘンリー王子と、アメリカ・カリフォルニアの母子家庭で育ったメーガン妃。

 イギリスとアメリカの文化の違いもあるけれど、お互いが生まれ育った家庭環境も違い、かなりライフスタイルに大きな違いを生んでいるはず。そんななかでも、「部屋の電気が暗すぎる、明るすぎる」ということくらいしか言い争うポイントがないというのは、2人の相性が良い証拠。(フロントロウ編集部)

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