ある母親が6歳の息子の誕生日に焼いた手の込んだバースデーケーキが「女性の大事な部分」にしか見えないと猛反省。(フロントロウ編集部)

 イギリス在住のケイト・カーヴェンは6歳になる息子のためにバースデーケーキを手作り。

 好きな色はゴールドで、近頃キラキラ光るものに目がないという息子を喜ばせようと、セレブの間でも人気となっている宝石の断面をモチーフにした「ジオード・ケーキ(GeodeCake)」に挑戦することにした。

 張り切ってお菓子作りの腕を振るったケイトだったが、完成したケーキの全貌を見てあることに気がつく。

 丹精込めて作り上げた息子のためのジオード・ケーキは、完全に「女性器」にしか見えなかった…。

ケイトは、この失敗談をフェイスブックの育児コミュニティ「TheUnmumsy Mum(ジ・アンマムジー・マム)」に写真つきで投稿。

画像: ケイトが公開した「女性のアソコ」にしか見えないジオード・ケーキ。©Kate Kirven/ facebook www.facebook.com

ケイトが公開した「女性のアソコ」にしか見えないジオード・ケーキ。©Kate Kirven/ facebook

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 あまりにもパンチの効いたケーキの出来栄えと、「6歳の息子が最近ゴールドやクリスタルにハマってるから、誕生日にジオード・ケーキを作ってみたんだけど…。完成するまでキラキラの女性器に見えるってことに全く気がつかなかった」と、息子に申し訳なさそうに反省するケイトのコメントに爆笑するユーザーが続出。一躍ネット上で拡散され、世界中から注目を浴びることとなった。

 ちなみにバースデーパーティーでこのケーキを初めて目にしたケイトの息子は、ケーキが女性器のように見えるということには気づいていなかった様子。なぜ周りの大人たちが気まずそうに笑っているのかと不思議そうにしながらも、ママが作ってくれた特別なケーキに大満足だったそう。(フロントロウ編集部)

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