ジャスティン・ビーバーがインスタグラムを通じて復活を待ち望むファンたちにメッセージを送った。(フロントロウ編集部)

 2017年の夏に日本公演を含む世界ツアーの残りの日程をすべてキャンセルして以来、音楽活動からは距離を置き、休養生活を送っているシンガーのジャスティン・ビーバー。最近ではうつ病の治療に励んでいるというジャスティンが、ファンたちに向けて長文のメッセージを発信した。

 滞在先ホテルのバルコニーとみられる場所で、自身が監修するファッションブランド、「ドリュー・ハウス(Drew House)」のロゴが入った白いスウェットとスマイリーフェイスのネックレスを身に着けてたたずむ自分の首から下が映った写真を投稿したジャスティンは、キャプションの中で、これまでの忙しかった音楽人生とツアーのキャンセル、心に抱えている問題などにくわえ、結婚生活や将来良き父になりたいと考えていること、そして新アルバムについても言及した。

 以下、ジャスティンが今感じていることを打ち明けたメッセージの内容を全文訳。

 「早く新アルバムを出して欲しいっていう、みんなからのたくさんのメッセージを読んだよ。…僕は10代から20代前半にかけて、ずっとツアーで世界中を回ってきた。前回のツアーの終盤で、僕は自分自身がハッピーだと感じていないことと、みんながそれを察知していることに気がついたんだ。僕はそんな状態に耐える必要はないし、みんなだってそんな僕に耐える必要はない。だって、せっかくみんなお金を払ってショーを見に来てくれてるんだから、生き生きとしたエネルギッシュで楽しいコンサートじゃなくちゃいけない。でも、前回のツアーが終盤に差し掛かった頃、僕は感情を抑えられず、それが出来ない状態だった。
 僕はずっと(解決策を)探し求めて、試行錯誤してきた。みんなと同じようにね。僕は今、僕の結婚生活を維持し、自分が思い描く良い父親になれるよう、自分の中にある根深い問題を修復することにすごくフォーカスしてる。
 音楽は僕にとって、とても重要なものだけど、家族や自分自身の健康が最優先。でも、できるだけ早く最高のアルバムを作ってカムバックするよ。僕の才能は否定しようがないくらいイケてるし、僕の活力は言葉では言い表せないくらい。そして神の愛は人知を超え、神の恵みは信頼できるもの。
 僕の居場所は“トップ”しかない。音楽を作っても作らなくても、キングがそう言うんだから間違いない。でも、僕は絶対にすさまじい勢いで返り咲く。信じていて。(文法や句読点はひどいことになってるかも。でも、これはメールだと思って読んでくれ)

 3月上旬にも、心に抱えている悩みを明かし、ファンたちに自分の回復のために祈って欲しいとお願いしていたジャスティン。

 今回のメッセージは、そんな彼を心配しつつも、「早く新しい音楽が聴きたい」と期待を募らせるたくさんのファンたちからの要望と真摯に向き合い、今、自分がすべきことは何なのかを見つめ直したうえで、“絶対に最高の作品とともにカムバックするから、今は、信じて、待っていて欲しい”と素直な気持ちや彼なりのユーモアを交えて約束したもののよう。

 今年でデビュー10周年を迎えたジャスティンが休養に入ってから早いもので、もう1年半。ファンたちは、もうしばらくは辛抱強く彼の回復を見守ることになりそう。(フロントロウ編集部)

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