4月26日に日米同時公開される映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』から、メインキャラクターの単独ポスターが公開。カラーポスターとモノクロポスターに区別された理由に涙…。(フロントロウ編集部)

「生」「死」わけるポスターの違い

 『アベンジャーズ』最終章となるマーベル映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開までちょうど1ヵ月となった3月26日に、キャラクターが単独で写る最新ポスターが公開された。

画像1: 「生」「死」わけるポスターの違い

 歴代のMCU映画に出演した32人の主要メンバーが写るポスターには、現在、大ヒット公開中の映画『キャプテン・マーベル』でブリー・ラーソン演じるキャプテン・マーベル(キャロル・ダンバース)の姿も。

画像2: 「生」「死」わけるポスターの違い

 今回、お披露目された32枚のポスターは、半数がカラーで半数がモノクロになっている。

 16枚のモノクロポスターには、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でサノスによって殺害された、トム・ヒドルストン演じるロキをはじめ、前作でサノスの制裁を受け粉々になってしまった、サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーや、トム・ホランド演じるスパイダーマンなどの“犠牲者”の姿が。

画像3: 「生」「死」わけるポスターの違い

 残りの16枚のカラーポスターには、サノスの制裁を生き残った、アベンジャーズの初期メンバーであるロバート・ダウニー・Jr.演じるアイアンマン、クリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカ、クリス・ヘムズワース演じるソー、マーク・ラファロ演じるハルク、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウ、そしてジェレミー・レナー演じるホークアイの6人が写る。

画像4: 「生」「死」わけるポスターの違い

 加えて、ポール・ラッド演じるアントマンや、ドン・チードル演じるウォーマシン、ダナイ・グリラ演じるオコエ、カレン・ギラン演じるネビュラ、ブラッドリー・クーパーが声の出演をするロケットなど、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で生き残ったことが確認されたキャラクターも登場。

生存が証明されたキャラも

 さらに注目は、劇中で生存が謎に包まれていたキャラクターのポスター。グウィネス・パルトロウ演じるトニー・スターク(アイアンマン)の恋人ペッパー・ポッツや、ジョン・ファヴロー演じるトニー・スタークの秘書ハッピー・ホーガン、テッサ・トンプソン演じるソーの戦仲間ヴァルキリーがカラーポスターで描かれたことで、正式に生き残ったことが明かされた。

画像: 生存が証明されたキャラも

 32人のヒーローたちはどんな運命を迎えるのか、アベンジャーズが終わる『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、4月26日に全国ロードショー。

(フロントロウ編集部)

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