ヘイリー・ビーバーがホストを務める番組『Drop The Mic On TNT』に、ドラマ『glee/グリー』のメインキャストが出演した。(フロントロウ編集部)

『glee』出演者がディスりまくる

 ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー・ビーバーがホストを務めるラップバトル番組『DropThe Mic On TNT(ドロップ・ザ・マイク・オン・ティーエヌティー)』に、大人気ドラマ『glee/グリー』の出演者が登場。

 キティ役ベッカ・トビン、マイク役ハリー・シャム・ジュニア、メルセデス役アンバー・ライリー、アーティ役ケヴィン・マクヘイル、ティナ役ジェナ・アウシュコウィッツ、ブリトニー役ヘザー・モリスの6人が出演し、きつーい悪口を言い合った。

 ベッカ、ハリー、アンバーとケヴィン、ジェナ、ヘザーのチームに分かれてラップバトルを繰り広げた。そこでは、ケヴィンが相手チームに向かって「グリーのスター同士のバトルって聞いたけど/スターは3人しかいないよ、説明してくれる?」とチクり。

 反撃するベッカは「ここでちょっと音楽を止めて/(沈黙)/この沈黙はジェナのTVのキャリアへの黙とうね」とキツイひと言。

 ハリーはヘザーに向かって「ハリウッドを引退したって言ったけど/おかしいな/引退するにも仕事がないとね」とディス。

 ジェナはハリーに「自分の評価をさぞかし誇りに思ってるでしょうね/でも『クレイジー・リッチ』の出演はたったの15秒だけよ」と皮肉をさく裂させ、アンバーはケヴィンに「セクシーになりたくて体を鍛えているようだけど/体は変わっても顔はハリー・ポッターね」などといった、各々が痛いところを突き突かれる白熱のバトルを繰り広げた。

Drop The Mic On TNT on Instagram: “Tonight's season finale of #DropTheMic is giving you Somebody To Love...well 6 of them actually Don't miss the Glee reunion battle…”

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 もちろんこれはラップバトルなので、6人は意図して悪口を言っているだけで、プライベートでは今も仲良しなグリーのキャストたち。そんなキャスト陣の絆を強めた『glee/グリー』は、2019年で放送開始されてから10年の節目を迎える。(フロントロウ編集部)

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