人気シンガーのピンクがインスタグラムに投稿した2歳の息子の裸体に、一部のネットユーザーから行きすぎたコメントが寄せられたことを受けて、ピンクがこれに反論した。(フロントロウ編集部)

おむつを脱いだ息子の写真を公開

 歯に衣着せぬ発言で多くの人から支持されるシンガーのピンクが、インスタグラムに長文のメッセージを公開して、行きすぎたネットユーザーの行動に憤りをあらわにした。

 事の発端は、家族でバケーション中のピンクが投稿した、7歳の娘ウィロウちゃんと2歳の息子ジェームソン君が写る写真から。

画像: Pink/Instagram

Pink/Instagram

 ピンクが投稿した写真には、Tシャツの下に何も着用しておらず下半身が丸見えになったジェームソン君が写し出されていたことから、一部のユーザーからそれを批判するコメントが寄せられた。

 2歳の息子の下半身に関心が高まったせいで親として聞きたくない不適切なコメントも寄せられたことから、ピンクはこの投稿を削除。

 ジェームソン君の下半身を加工で隠した新たな写真を投稿し直したピンクは、怒りを爆発させる長文メッセージを公開した。

コメント全訳

「ネットのみなさん、息子のペニスについて騒ぐなんておかしいですよ。割礼だって???マジで言ってるの?ビーチにいる一般的な母親と同じように、私は、彼が水着用おむつを脱いだことさえ気がつきませんでした。あなたがたの反応が気持ち悪かったので、もとの投稿を削除して、この投稿のコメントもオフにしました。ソーシャルメディアのありさまとネット弁慶にあきれている。ネット上のみなさんは本当にどうかしていて、呆れます。これが、私たちが“捕まえて虐待”して息子の小さなペニスを“顔の前におしつけた”ペリカンの写真です」

 そう、トロールと呼ばれるネットの荒らしたちに反論したピンク。もとの投稿が削除されてしまったためフロントロウ編集部では確認が取れなかったが、皮肉的に語られた最後の一文は、ネットユーザーから集まった批判コメントを引用したもののよう。

 子育てに関する批判に限らず、ピンクは以前から自身のSNSに寄せられた批判に真っ向から反論する姿勢を見せている。(フロントロウ編集部)

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