欧米の祝日「イースター」は、ウサギや卵の形をしたチョコレートを食べることが伝統の一部となっている、イエス・キリストの復活を祝う祝日。最近ではウサギだけでなく様々なものをモチーフにしたものも売られている。
そんななかイースターを前に注目されているのが、アーティスティックなチョコレート作品を作り出すイギリス人ショコラティエのジェン・リンゼイ・クラーク。
彼女が2019年のイースターに向けて作り出したのが、ライアン・ゴズリングのチョコレート。
「ヘイ、ガール かじってみる?」というシュールなコメントが記された画像に写し出されたのは、顔がライアンそっくりのチョコレート。しかし、よく見てみると体が変…。
イースター用に作られたこのチョコレートは、顔はライアンだけれど体はガチョウのひな鳥というデザイン。なんとも奇妙なこのライアン鳥は約5,800円という高額にもかかわらず、既に品切れの状態という人気ぶり。
過去のセレブチョコ作品
ジェイは過去にも、俳優のベネディクト・カンバーバッチをかたどったチョコレートも制作。ベネディクトの顔の上にうさ耳がピンと伸びているこちらの作品も、発表されると同時にネット上で話題に。
ミルクチョコレートは約7,300円、ホワイトチョコレートは約10,200円という、なかなかのお値段で販売されている。
彼女はチョコレートでアート作品も制作していて、エリザベス女王をかたどったこちらのチョコレートは、なんと超高額の約202,000円で販売されている。
(フロントロウ編集部)