『僕のワンダフル・ライフ』から2年。愛犬の深い愛に涙する『僕のワンダフル・ジャーニー』の日本公開が決定した。(フロントロウ編集部)
自分の命を救ってくれた少年イーサンにふたたび会うために、何度も生まれ変わる犬のベイリーの一途な思いに、世界中の動物好きが涙した映画『僕のワンダフル・ライフ』。
そんなベイリーの、その後を描く『僕のワンダフル・ジャーニー』の日本公開が決定した。
ベイリーは、やっと再会を果たしたイーサンと妻のハンナと農場で幸せに暮らしていた。そんな時、イーサンの最愛の孫娘CJを連れて、CJの母グロリアが出て行ってしまう。悲しみに暮れるイーサン夫妻を見たベイリーは、ふたたび生まれ変わったら今度はCJを見つけ出し守ることを決心。こうして新たな使命に燃えるベイリーは、CJを守りながら様々な出来事を乗り越えて愛する人々を導いていく。
前作でメガホンを取り、『HACHI 約束の犬』なども手掛けた「犬映画」の名手ラッセ・ハルトレムが、今作で制作総指揮を担当。
ベイリーの新たな犬生を通して描かれる家族の絆が観客の涙を誘う映画『僕のワンダフル・ジャーニー』は、2019年9月に全国ロードショー。予告編はこちら。
(フロントロウ編集部)