ファッション雑誌の出版社を舞台に、あか抜けないけど人一倍頑張り屋のベティが奮闘するコメディドラマ『アグリー・ベティ』で、LGBT+キャラのマーク役を演じたマイケル・ユーリーが、新作コメディドラマ『Friends-In-Law』に主演する。(フロントロウ編集部)

 米TV Lineによると、コミカルな演技を得意とするマイケル・ユーリーが主演することになったのは、米NBCが制作する新作コメディドラマ『フレンズ・イン・ロウ(Friends-In-Law)』。

 マイケル演じるブライアンの親友マーガレットが恋人ランディと結婚することになり、結婚後に自分がのけ者になるのではないかと心配したブライアンが、ランディの幼なじみのジェイクと結託してカップルの仲を引き裂こうと企むことに。ところがブライアンとジェイクの性格が似ても似つかぬほど真逆で、そんな2人がコンビを組んだことで騒動が巻き起こる。

 ジェイク役には、映画『アバウト・ア・ボーイ』のドラマ版などに出演しているザック・クレッガーがキャスティングされている。

 マイケルは『アグリー・ベティ』がシーズン4で終了後、人気法律ドラマ『グッド・ワイフ』に国家安全保障局のステファン・ディノヴェラ捜査官役で出演。これまでとは一味違ったキャラクターに挑戦し、『グッド・ワイフ』のスピンオフ版となる『グッド・ファイト華麗なる逆転』にも同じ役でカムバックした。

 その他には、40代の主婦が20代になりすまして出版業界での成功を目指すコメディドラマ『ヤンガー(Younger)』で編集者のレドモンドを演じ、『アグリー・ベティ』のマークを彷彿とさせる演技を見せている。(フロントロウ編集部)

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