社会現象にもなっている大人気ドラマ『ウォーキング・デッド』から新たなスピンオフドラマが制作される。(フロントロウ編集部)

さらに拡大する『TWD』ワールド

 来日中のノーマン・リーダスの代表作として知られるドラマ『ウォーキング・デッド』のスピンオフとなる新ドラマの制作が米AMCで進んでいる。

 シーズン9まで放送されている『ウォーキング・デッド』は、すでにスピンオフドラマ『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』が放送されているほか、シーズン9をもってドラマを降板したアンドリュー・リンカーン演じる主人公リックにフォーカスしたテレビ映画が制作中だと言われている。

 そんななか、『ウォーキング・デッド』のスピンオフとしては2つ目の作品となるタイトル未定の新作ドラマが、2020年の全米放送を目指して制作が進んでいると正式に発表された。

画像: さらに拡大する『TWD』ワールド

 放送元である米AMCによると、今回のドラマは、2人の若い女性を中心に展開されるというが、それ以上の情報は明かさなかった。

 『ウォーキング・デッド』で5シーズンにわたり脚本とプロデューサーを務めたマシュー・ネグレテと、同シリーズのチーフ・コンテント・オフィサーのスコット・ギンプルが新作の指揮をとっていく。(フロントロウ編集部)

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