JBそっくりな若手俳優
大人気ドラマ『THIS IS US 36歳、これから』のなかでも人気のメインキャラクターといえば、ジャスティン・ハートリー演じるケヴィン・ピアソン。
ピアソン家の長男で人気コメディ番組に出演するイケメン俳優という設定のケヴィンの回想シーンで、10代のケヴィンを演じたのが、ローガン・シュロイヤーという若手俳優。
学校のモテ男という設定の若きケヴィンを演じたローガンが、2016年頃のジャスティン・ビーバーに激似だと密かに話題になっている。
「ジャスティン・ビーバーと『THIS IS US』の若いケヴィンがそっくりだよ」
「10代のケヴィンが若いころのジャスティン・ビーバーに似てると思わない?私だけ?」
「若いケヴィンがジャスティン・ビーバーに似てる」
ローガン・シュロイヤーって?
ジャスティンに似ていることでネットでじわじわと騒がれているローガンは、アメリカのオクラホマ州出身。田舎育ちのローガンだが、地元民いわく彼は「オクラホマ出身っぽくない」そうで、芸能活動を始める前から目立つ存在だったらしく、地元でのあだ名は「ハリウッド」だったのだそう。
そんなローガンは、3月10日生まれの20歳。奇遇にもジャスティンと同じ3月生まれのローガンは、CMに出演する俳優としてキャリアをスタートさせ、2014年にドラマ『ゴーティマー・ギボン ~ふしぎな日常~』に出演して俳優デビューした。
またローガンは、女性3人がボーカルを務めるバンド、リキッド・グラス(Liquid Glass)のベースを担当し、ミュージシャンとしても活動しているかたわら、2014年に創立したブリューイング・イマジネーション・フィルムズ(BrewingImagination Films)という映像会社の創立メンバーの1人として監督業もこなしている。
ブルーの瞳がチャーミングなローガンだが、ドラマ『THIS IS US 36歳、これから』ではケヴィン役に合わせるためにブラウンのカラーコンタクトレンズを使用。これがさらにヘーゼル色の瞳を持つジャスティンに似ていると言われる要因にもなっている。
そんなジャスティン似のローガンが出演するドラマ『THIS IS US 36歳、これから』は、4月に全米でシーズン3の最終回が放送されたばかり。日本では、シーズン2までがAmazonプライム・ビデオなどのストリーミングサービスで配信されている。(フロントロウ編集部)