カイリー・ジェンナー、リアーナ、ミランダ・カーと、多くのセレブたちが進出するビューティー業界に、新たなセレブが仲間入りしそうな予感。(フロントロウ編集部)

人気女性セレブがこぞって手を出す美容業界

 セレブと美容業界は切っても切れない縁。そのため人気セレブがコスメブランドとコラボコスメを出すことは、よくある話だけれど、ここ数年は、モデルのミランダ・カー、シンガーのリアーナやマドンナ、リアリティスターのキム・カーダシアンなどの人気セレブたちはオリジナルのコスメブランドを設立して、自らがブランドの広告塔となり自社コスメの良さを伝えている。

 とくにカイリー・ジェンナーは、自身のコスメブランド、カイリー・コスメティクス(KylieCosmetics)を急成長させて、「一代で億万長者になった史上最年少の人物」として米Forbes誌に登場したのも記憶に新しい。

 そんなビューティー業界にあるセレブたちが進出しようとしている。

 それは、シンガーのレディー・ガガと、ジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓:ヘイリー・ボールドウィン)。

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 ガガは2018年5月に「ハウス・ビューティー(Haus Beauty)」という名前を商標登録し、ファンデーションや口紅、アイシャドウ、アイライナー、マニキュア、スキンケアなどを展開するコスメブランドを立ち上げる予定だと言われていたけれど、満を持して2019年5月にローンチする可能性が濃厚視されている。

 ホーム画面は真っ暗だけれど、www.hausbeauty.comというURLでホームページも用意されており、こちらはローンチ後に更新されると思われる。

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 そしてもう1人名前が挙がっているヘイリーは、4月10日に「ビーバー・ビューティー(BieberBeauty)」という名前を商標登録の申請を行ない、書類の目的欄には「コスメや美容用品」と書かれていたと米Peopleが明かしている。

 しかし、ヘイリーは現在ベアミネラル(bareMinerals)のグローバルアンバサダーを務めているため、もし、ヘイリーが美容業界に進出するとなれば、競合相手となるためベアミネラルとの契約が終了してからの可能性が高い。(フロントロウ編集部)

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