同性愛者の青年の苦悩や葛藤を描く映画『ある少年の告白』。「誰かの命を救うかも」と熱く語る主演ルーカス・ヘッジズのインタビュー動画を、フロントロウが独占先行公開。(フロントロウ編集部)

実話をもとにした映画『ある少年の告白』

 映画『ある少年の告白』は、同性愛者である青年が、家族によって同性愛を「治療」するセラピーに参加させられるなかで、青年の苦悩や葛藤を通して自分や家族の絆を再認識するまでを描いた感動作。アメリカに衝撃を与え、ベストセラーになった原作本は、実話がもとになっている

画像1: 実話をもとにした映画『ある少年の告白』

 本作の主役ジャリッドを演じるのは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で当時学生でありながらアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたルーカス・ヘッジズ。ルーカスは、今作で初主演を飾り、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされた。

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 今作にはほかにも、『エレファント・ソング』のグザヴィエ・ドランや、『女王陛下のお気に入り』に出演し、シンガーのテイラー・スウィフトの恋人としても知られるジョー・アルウィンなど、この先の映画界を担っていく若手俳優たちが勢ぞろい。

画像3: 実話をもとにした映画『ある少年の告白』

ルーカス・ヘッジズへのインタビューを独占先行公開

 そして今回、フロントロウ編集部が、主演ルーカス・ヘッジズへのインタビュー動画を独占先行公開。

 原作者に会いに行くほど、原作本のファンだというルーカスは、「この映画は誰かの命を救うことになるかもしれない」と語るほど、映画に込められたメッセージ性を熱く語ってくれた。

画像: ルーカス・ヘッジズ、『ある少年の告白』主演インタビュー www.youtube.com

ルーカス・ヘッジズ、『ある少年の告白』主演インタビュー

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 「彼の出演作にはハズレがない」と言われるほど、その演技で観客を魅了するルーカス・ヘッジズ初主演作品『ある少年の告白』は、本日4月19日より全国で公開。苦しみの先に見つけ出す「愛」に、心を打たれる。(フロントロウ編集部)

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