LGBT+コミュニティを支持するアジア最大級のイベント「東京レインボープライド」が4月27日から5月6日に開催。LGBT +コミュニティの象徴であるレインボーカラーをファッションやネイルに取り入れて支持する人が多いなか、海外では進化したオシャレな「レインボータトゥー」も登場。(フロントロウ編集部)
画像: 進化している「レインボータトゥー」がさりげなくてオシャレすぎる♡

 海外ではLGBT+コミュニティを支持する意志表示としても、虹の絵やカラフルな色を使って虹を表現した「レインボー・タトゥー」が人気。なかでも、いまは虹の絵そのものを描くのではなく、色を使ってミニマルさを追求したものや、ニュアンスにこだわったものが登場している。

 「東京レインボープライド」の機会に、海外のオシャレな「レインボータトゥー」をチェックしてみて!

ミニマルドット×「レインボータトゥー」

 手の指のサイドに、6色のドットで虹を表現。これだけミニマルなレインボータトゥーなら挑戦しやすい!

イヤー×「レインボータトゥー」

 イヤーカーフのかわりに、さりげないく耳に取り入れた「レインボータトゥー」がオシャレ。ボディペイントペンなどで耳に描いても良さそう。

ウォーターカラー×「レインボータトゥー」

 まるで水彩画のような、主線がない淡いグラデーションのウォーターカラータトゥーで取り入れた「レインボータトゥー」。ノーマルな虹の絵じゃないところがクール。

1本ライン×「レインボータトゥー」

 たった一本のラインで虹を表現。明るい赤色からホットピンクまでの色を使っている。

刺しゅう糸×「レインボータトゥー」

 海外ではクロスステッチタトゥーが人気で、この「レインボータトゥー」も刺しゅう糸で作ったような虹が、温かみがあってかわいい。

ハート×「レインボータトゥー」

 虹の7色を並べた、絵文字の♡のようなミニマルな「レインボータトゥー」。ウエストなどにデザインして、ちらりと見せても萌えそう。

(フロントロウ編集部)

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