伝説のミュージシャンであるエルトン・ジョンの半生を描いた映画『ロケットマン』の日本公開日が決定した。(フロントロウ編集部)

 名曲「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」で知られるエルトン・ジョンは、過去にグラミー賞を5度受賞し、「ローリングストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大なアーティスト100組」にも選ばれた伝説的ミュージシャン。そんな彼の半生を描いた映画『ロケットマン』の日本公開日が8月23日(金)に決定した。

画像: エルトン・ジョンの半生を描く映画『ロケットマン』の日本公開日が決定

 両親から満足な愛情を注がれずに育った少年が、飛びぬけた音楽の才能を認められ、一気にスターダムを駆け上がっていく様子が、幻想的なミュージカルシーンと共に描かれる同作。

 エルトンを演じるのは、映画『キングスマン』で主役を務めた俳優のタロン・エガートン。過酷なボイストレーニングを経て、劇中のエルトンの楽曲をすべて自分で歌い切ったというタロンの美しい歌声も注目すべきポイントのひとつ。

 また同作は、英バンドのクイーンが結成してからライブエイドに至るまでを描いた大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督(※)を務めたデクスター・フレッチャーが、同作品を手掛けていることでも話題。さらに、エルトン本人も制作陣の1人として参加しており、数々の名曲で彩られた感動のシーンが期待できる。 ※初期の監督が降板したためデクスターが監督を引き継いだ。

 誰もが一度は耳にしたことのある名曲にのせて描く、ミュージック・エンターテイメント映画『ロケットマン』は、8月23日(金)に日本公開。(フロントロウ編集部)

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