「“シカゴ”シリーズ」とは?
「“シカゴ”シリーズ」は、アメリカ第3の都市シカゴを舞台に、市民を守る消防士たちを描く『シカゴ・ファイア』、警察官たちにフォーカスした『シカゴ P.D.』、医師たちや医療現場に迫る『シカゴ・メッド』と、人命にかかわる仕事をする人たちを主人公にしたドラマ・フランチャイズ。
アメリカでは2012年に1作目の『シカゴ・ファイア』が放送スタートしてから次々と作品が広がり、3年で3作のフランチャイズへと拡大。『シカゴ・ファイア』の消防士がレスキューに現れたかと思ったら、現場の混乱を収めるために『シカゴP.D.』の警察官が現れ、被害者を運んだ先の病院で「シカゴ・メッド」の医師が治療にあたりと、それぞれのドラマに他のドラマのキャラクターたちが登場するクロスオーバーシーンがふんだんに使われており、各ドラマの展開が見逃せない作りとなっている。
『シカゴ・ファイア』―消防・救急隊―
事故・事件現場から人々をレスキューする、シカゴ消防局51分署の消防士・救急隊員が主人公。
『シカゴP.D.』—警察―
シカゴの犯罪と闘う、シカゴ市警察21分署の特捜班が主人公。
『シカゴ・メッド』—医者—
ケガや病気の人々を救う、シカゴの総合病院の救急部門で働く医師や看護師が主人公。
『シカゴP.D.』と『シカゴ・ファイア』の登場人物を紹介!
レスキューされるなら誰がいい?
“シカゴ”シリーズより、警察(『シカゴP.D.』)と、消防・救急隊(『シカゴ・ファイア』)にフォーカスして、ファン人気の高い頼れるメンバーをピックアップ!
14 ケビン・アトウォーター/Kevin Atwater
(役者:ラロイス・ホーキンズ)
特捜班への昇進を夢見るシカゴ警察21分署のパトロール警官。登場人物No.1と言える屈強なボディを持ちながらハートは温かい彼ならば、どんなシーンでも頼りになりそう。
13 キム・バージェス/Kim Burgess
(役者:マリーナ・スケルチアティ)
困ったときに親身になって話を聞いてくれそうなのが、元フライトアテンダントにしてシカゴ警察21分署パトロール警官のバージェス。心優しく正義感にあふれており、特捜班への昇進も時間の問題!
12 クリストファー・ハーマン/Christopher Herrmann
(役者:デヴィッド・エイゲンバーグ)
救助にきてくれた人がドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のスティーブだったら!? 俳優のデヴィッド・エイゲンバーグは『SATC』ではミランダのおっとりした夫を演じたけれど、『シカゴ・ファイア』ではシカゴ消防局51分署のベテラン消防隊員を熱演。まとめ役になれる頼れる大人!
11 アントニオ・ドーソン/Antonio Dawson
(役者:ジョン・セダ)
シカゴ警察21分署の特捜班のサブリーダーであるドーソンは、規則に従って捜査を進めながら市民を犯罪から守ることに身を捧げる熱血刑事。『シカゴ・ファイア』のガブリエラ・ドーソンの兄。
10 ピーター・ミルズ/Peter Mills
(役者:チャーリー・バーネット)
希望に胸あふれ、向上心が高く、つねに積極的。シカゴ消防局51分署の消防隊候補生であるピーターは、そんな新人らしいピュアさが魅力。殉職した父親の後を継いで一流の隊員になるために、レスキューに使命感を燃やす。弟キャラが好きな人におすすめ。
9 アルビン・オリンスキー/Alvin Olinsky
(役者:エリアス・コーテス)
シカゴ警察21分署の特捜班の刑事。腕っぷしで犯罪者を捕まえる若手の熱血刑事とは違って、オリンスキーは張り込みやおとり捜査などで静かにじわじわと犯人を追い込んでいくベテラン。「経験がものをいう」というフレーズを体現する大先輩。
8 ガブリエラ・ドーソン/Gabriela Dawson
(役者:モニカ・レイモンド)
シカゴ消防局51分署の救急第61隊の救急救命士。人間味のある熱血タイプで、困った人や間違ったことを見たら行動を起こさずにいられない。感情で動いてしまったがためにトラブルに見舞われることがたびたびあるけれど、まっすぐな彼女を責めることはできないはず。『シカゴP.D.』のアントニオ・ドーソン刑事が兄。
7 ジェイ・ハルステッド/Jay Halstead
(役者:ジェシー・リー・ソファー)
射撃のテクニックを活かしてスナイパー役を務め、突入時の戦術を考案しと、元軍人としてのスキルを特捜班で発揮する刑事。相棒のリンジーにはいつも軽くあしらわれているけれど、犯罪者が相手になると強硬でタフ。『シカゴ・ファイア』のガブリエラ・ドーソンの元彼。
6 アダム・ルゼック/Adam Ruzek
(役者:パトリック・ジョン・フルーガー)
若くて腕っぷしの良い男性にかけつけてほしいなら、シカゴ警察21分署の新人刑事であるアダムがおすすめ。おとり捜査のために警察学校から引き抜かれたばかりのためまだまだ未熟な部分があるが、特捜班の中心メンバーになるポテンシャルを秘めるルーキー。
5 マシュー・ケイシー/Matthew Casey
(役者:ジェシー・スペンサー)
誠実な男性が好きなあなたには、シカゴ消防局51分署のはしご第81小隊長であるマシューを。正義感あふれるマシューは、マジメな勤務姿勢で仲間や部下をひっぱっていくタイプ。同僚であるドーソンに対するぶれない恋心にも胸キュン。シカゴ市警察21分署のハンク・ボイト刑事と因縁の過去が。
4 レズリー・シェイ/Leslie Shay
(役者:ローレン・ジャーマン)
スパイシーなジョークをさらりと言えちゃうクールビューティーのシェイは、シカゴ消防局51分署の救急第61隊の救急救命士。同性愛者であることをオープンにしている。刺すような美しいブルーアイに見つめられながら、皮肉屋である彼女らしいジョークで励まされたら、不安も一気に吹っ飛んでしまうはず。
3 エリン・リンジー/Erin Lindsay
(役者:ソフィア・ブッシュ)
シカゴ警察21分署の特捜班のリーダーであるハンク・ボイトの右腕的存在。度胸と機転の良さを持つリンジーは、そこらの男性よりも頼りになる女刑事。父親に虐待されていた元薬物中毒者という過去を持つだけに、女性や、犯罪と関わりを持つ若者に弱く、彼らを守ろうとする。
2 ハンク・ボイト/Hank Voight
(役者:ジェイソン・ベギー)
犯人を地の果てまで追ってでも事件を解決してくれる人がいるとしたら、シカゴ警察21分署の巡査部長にして特捜班のリーダーであるボイトのはず。服役経験があるいわくつきの刑事で、手段を選ばない強引な捜査を行なうが、チームからの信頼は厚い。シカゴを守る最強刑事!
1 ケリー・セブライド/Kelly Severide
(役者:テイラー・キニー)
堂々の1位はやっぱり、シカゴ消防局51分署の救助/レスキュー第3小隊長であるケリー。カリスマ的なオーラを放つこんなイケメンが助けに現れたら、安心して彼のたくましい胸に身を任せてしまうはず。女性にはモテるのに自分からはガツガツ追わないクールさが、さらに魅力を増す。仲間を大切にする頼れるリーダー!
『シカゴP.D.』と『シカゴ・ファイア』が連日無料で見られる!
5月8日から毎週水曜日21時に、全国無料のBSテレビ局ディーライフ(BS258)で『シカゴP.D.』の無料放送がスタート。火曜日21時には『シカゴ・ファイア』が無料放送されているので、火曜日と水曜日の21時に連続で“シカゴ”シリーズの作品が見られるようになる!
『シカゴP.D.』 シーズン1
BS258 Dlife(ディーライフ)で無料放送!
5月8日スタート 毎週水曜日21時(吹)
5月14日スタート 毎週火曜日深夜1時(字)
『シカゴ・ファイア』シーズン1~2
BS258 Dlife(ディーライフ)で無料放送中
毎週火曜日 21時(吹)放送中
毎週月曜日 深夜1時(字)放送中
Dlife(ディーライフ)とは
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(フロントロウ編集部)
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