映画『IT/イット』の続編『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』の予告編が全世界同時公開された。作品の日本公開日は11月1日に決定。(フロントロウ編集部)

 世界中の人たちを恐怖のどん底に陥れたホラーエンターテイメント映画『IT/イット』の最新作『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』の予告編が全世界同時公開された。2017年の公開後、大ヒットを飛ばし社会現象となった1作目につづく同作は、今回で完結。

『IT/イット』完結編のあらすじ

画像: 『IT/イット』完結編のあらすじ

 そんな予告編が全世界同時公開となった完結編の舞台は、前作から27年後。次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び起き、「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という不穏なメッセージが、かつて“それ”と対峙した27年後の子供たちに届く。「再び“それ”が現れたら僕たちも戻る」と誓った27年前の“約束”を守るため、忌まわしき町デリーに戻る“ルーザーズ・クラブ”の仲間たち。

 なぜ“それ”は再び現れたのか? 27年前の連続児童失踪事件の真相とは? “それ”の正体と目的とは? すべての謎が明らかになるとき、全世界が絶望的な恐怖に飲み込まれる。次々と現れる“それ”から、彼らは生きのびることができるのか、ラストまで息をもつかせぬ展開に期待。

 原作を書いた小説家のスティーブン・キングが、「見ればまた震える」と話す予告編はこちら。

 世界中で注目を集める『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は11月1日(金)に全国公開。(フロントロウ編集部)

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