MCU映画『アベンジャーズ』シリーズでメインキャラクターの1人であるキャプテン・アメリカ役を演じるクリス・エヴァンスが、卒業20周年を記念して行なわれた故郷ボストンにある母校の同窓会に出席。久しぶりに同級生らと再会し、楽しいひと時を過ごした。
ちょうどボストンの別の場所で最新出演作となる犯罪ドラマ『Defending Jacob(ディフェンディング・ジェイコブ)』を撮影中だったクリスは、ギリギリで出席を決め、地元レストランで行なわれた同窓会に参加。
その時にクラスメートらと撮影した写真がネット上に出回り、クリスのおちゃめな姿に注目が集まっている。
懐かしい友人たちと写ったクリスの胸元を見てみると、「Chris (クリス)」と自分の名前が書かれた名札シールが。
本来なら、20年という長い時を経てすっかり変わってしまった級友たちが、お互いのことがすぐに分かるように必要に応じて貼るものだが、クリスに至っては、大ヒットシリーズ『アベンジャーズ』に出演する世界規模での超有名人。
名札などつけなくても彼のことを知らない人などいないが、クリスはちゃんと自分の名前を書いたシールを貼っており、謙虚さとジョークが入り混じったこの彼の行動に世間での好感度はますますアップしている。
撮影スケジュールの都合でクリスが同窓会に滞在できた時間はわずかだったそうだが、集合写真にもしっかり参加するなど、旧友たちとのつかの間の再会を楽しんでいた。
(フロントロウ編集部)