フランス・パリの地下鉄のホームがかなりファッショナブルに大変身。その理由とは?(フロントロウ編集部)

駅のホームが大変身

 地下鉄のホームといえば、シンプルで薄暗いイメージが強いけれど、パリの中心地であるマドレーヌ駅のホームが大変身を遂げた。

 何故ここまでマドレーヌ駅が変貌したかというと、パリに初めてオープンしたイケア(IKEA)の店舗のプロモーションのため。イケアは自社のアイテムを使い、パリにオープンした店舗の最寄り駅を大改造し、これまでの駅の雰囲気をガラリと変えた。

画像1: twitter.com
twitter.com
画像2: twitter.com
twitter.com

 今回の駅のホーム大改造には、1,500ものアイテムが使われ、ホームにはマットやクッションはもちろん、テーブルなどの家具がずらり。なかには、カーテンやテーブルといった巨大なアイテムも並べられ、これまでの駅のホームのイメージを覆した。

 ちなみにイケアは、以前にも同じような試みを行なったことがあり、2012年にはフランス・オードリー駅のホームに部屋を作り、実際に1週間人が住むというプロモーションで多くの人を驚かせたことがある。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.