映画『アクアマン』で主人公のアクアマンを演じた俳優のジェイソン・モモアが、じつは10年前までどちらかというと「カワイイ系」だったことが発覚。(フロントロウ編集部)

“ケンカ”が原因でカワイイ系→ワイルド系に

 映画『アクアマン』やドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』などの出演作で知られる俳優のジェイソン・モモアが、10年前にバーでケンカに巻き込まれて顔に傷を負うまでは、現在のイメージである「ワイルド系」ではなく、どちらかというと「カワイイ系」であったことが明らかに。

 みなさん、ジェイソンの左眉(写真だと右)からまぶたにかけて傷痕があることにお気づきだろうか?

画像1: “ケンカ”が原因でカワイイ系→ワイルド系に

 じつはこの傷は、約10年前の2008年にバーでケンカに巻き込まれた際、ビールのグラスで殴られた時にできた傷で、140針も縫うほどの大ケガだった。顔に傷を負うまでは、周りから「プリティボーイ(可愛い男の子)」と呼ばれてチヤホヤされるような、甘いルックスだったというジェイソン。

画像2: “ケンカ”が原因でカワイイ系→ワイルド系に

 しかし、顔のそれも目立つ位置に傷痕が残ってしまったことで、自身を取り巻く状況が一変。顔立ちが変わってしまったわけではないが、傷痕のせいでワイルドな印象を抱かれることが増え、キャラ変を余儀なくされた。ジェイソン自身、「自分はもうプリティボーイではない」とすぐにその事実を受け入れたそうで、その結果、現在の風貌に落ち着いたそう。(フロントロウ編集部)

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